ペニス増大手術とはこんな内容|基本知識から費用・リスクまで
ペニスを大きくしたいと思ったときに、良くも悪くも1度は頭に思い浮かぶペニス増大手術ですが、この手の手術は大病院ではなく、ペニス関連の治療を専門とするようなクリニックが手がけています。
★ペニス増大手術は大きく4つに分類★
- 亀頭を大きくする 『亀頭増大手術』
- ペニスを太くする 『陰茎増大手術』
- ペニスを長くする 『長茎手術』
- 上記3つの合わせ技
ペニス増大手術と他のペニス増大法を簡単に比較
ペニス増大手術 |
その他の手法 |
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特徴
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<長茎手術>
<亀頭・陰茎増大手術>
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(手法ごと) |
達成までの期間
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即日:10分程度の施術 (1週間以内に1回通院の可能性もあり) |
3ヶ月〜1年超 |
効果の期間
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増大手術:半年〜1年 長茎手術:半永久的 |
半永久的 |
費用・料金
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5万円〜40万円 |
0円〜10万円 |
メリット
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デメリット
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クリニックにより術後の仕上がりに差が出る。修正治療を他のクリニックで実施する例も。 |
時間がかかる。 |
それでは、亀頭増大手術、陰茎増大手術、そして長茎手術、それぞれの特徴を詳しく見てみましょう。
亀頭増大手術・陰茎増大手術について
亀頭増大手術・陰茎増大手術とは
これらの手術はフィラー剤(注入剤)を亀頭もしくは陰茎に注射することにより、見た目を大きくする手術です。
注入剤には、いずれも医療の分野でその効果と安全性が確認されているものを使用しています。
具体的には、以下のようなものがあります。
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
- 脂肪(自身のお腹などの脂肪を利用)
- アクアミド
- バイオアルカミド
- スーパーヒアルロン酸
- レディエッセ
(参照:https://enlarge-penis.net/contents/pouring.html)
亀頭増大・陰茎増大手術のメリット
- 10分程度で終わる注射のみの施術のため、即日退院でき、当日からでも増大したペニスを使うことができます。
- 亀頭が増大することで、今まで亀頭を覆っていた包皮がカリ首に引っかかり、包茎状態を解消することができます。
- また、亀頭が大きくなることで感度が下がり、早漏の解消になります。
- さらに、カリ高・陰茎が太くなることにより、パートナーの女性の挿入時の感度が上がります。
亀頭増大・陰茎増大手術のデメリット
注入するフィラー剤の種類にもよりますが、薬剤は徐々に体内に吸収されていってしまい、その効果は半年〜1年しか持ちません。
しかも単位当たり50,000円〜200,000円の注入剤を最大5単位注射するため、望んだ大きさを保とうとすると定期的に注入しなくてはならず、相当な負担になるというのがデメリットです。
亀頭増大手術のクリニック別の費用やオススメのクリニックはこちら
長茎手術について
長茎手術とは
実はペニスは目に見えている部分だけがペニスなのではなく、体内にその数十%程度が埋まっており、勃起するときに伸びてきます。
長茎手術とは、その体内に埋まっているペニスを見えるところまで引き出すことで平常時の見た目の長さを長くする手術です。
これはメスを使わない切らない手術であるため、回復のための時間が短くて済み、最速当日、遅くても翌日にはお風呂や性行為が可能になります。
また、平常時のペニスが0センチという人であっても、5センチ〜10センチ程度まで長くすることができます。
ただし、長茎手術については、切る手術を3千〜4千程度こなして初めてできるようになる非常に高度な技術を伴う手術です。
そのため、日本でもメスを使わない長茎手術ができる人は少なく、また症例数を考えると、全国展開しているクリニックで実施しているところで受けるのが良いでしょう。
当サイトでは切らない手術を得意とし、かつ全国展開をしているクリニックを紹介しています。
もう1つの長茎手術
長茎手術には、お腹周りに脂肪がついたために体内に埋もれてしまったペニスを、その周囲の脂肪を吸引することで表面に露出させる方法や、ペニスを体内に固定させている靭帯の一部を切り取って切り離された部分を表に出す手術もあります。
(引用:http://長茎手術.com/長茎術・長茎手術の種類/)
ただし、この手術は脂肪吸引で死亡した例があったり、またメスを入れることで傷跡が目立つことがあるなどのリスクがあるため、メスを使わない長茎手術ができない人など、本当に必要である人以外は実施するのは控えたほうがいいでしょう。
長茎手術のメリット
通常時のペニスの長さを長く見せることができます。
長茎手術のデメリット
勃起時のペニスの長さは手術前と変わりません。
切る手術を選択した場合は、回復までに時間がかかり、痛みが発生するばかりか、2週間の入浴制限および、1ヶ月の性行為禁止などの制限が発生します。
切らない手術は針の穴程度の傷しかつかないため、早くて当日、遅くても翌日には通常の生活と同じ行動ができるようになります。
ペニス増大・長茎手術まとめ
ペニス増大・長茎手術にはメリット・デメリットがあります。
- ペニス増大は即日で亀頭や陰茎部分を大きくすることはできるが、定期的なメンテナンスが必要なため、出費がかなり大きくなる。
- 長茎は通常状態のペニスの見た目に劇的変化をもたらすが、勃起時の長さにあまり変化がない。
手術以外の増大を求める人は
ペニス増大手術の費用負担が重いと感じる人や、勃起時のペニスの大きさを大きく長くしたいんだよという人は、
- チントレ+サプリメント
- 増大器具+サプリメント
これらのどちらかを実施することで、半年〜1年後には+3cm〜5cm程度の増大化を達成することができるでしょう。
もちろん、チントレや増大器具を使ったトレーニングが手間だと感じる方は、サプリメントを毎日飲み続けるだけでも増大を達成することができます。
また、サプリメントの飲み合わせによって、より早く効率的に達成することも可能です。
飲み合わせによる最強の増大効果を得られるサプリの情報については、私の体験談である、『最強・最速のペニス増大法【決定版】』をご覧ください。
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